From CEO

一緒に「誠実な」仕事をしてくれる仲間を募集しています!

代表取締役 堀田周一郎                        会長 内田健司

―堀田設備工業を経営していく上で大切にしていることは有りますか?


堀田社長:私たちは東松山の地で70年ちかく設備工事をずっとやっていますが、昔から大切にしてるのが何事も『誠実に』することです。設備というのは作って終わりではありません。作った後もずっと使い続けるわけで、技術の進化やお客様のビジネスの変化も色々とあります。色んな難しいことがある中で、唯一変わらないのが「誠実に向き合っているか?」ということです。
 これは経営だろうと工事だろうと同じです。私は社長でもあると同時に、現場の施工管理も行うことがあります。現場と経営の両方を見る立場からすると、それはどんな場面においても同じだと思っています。

―どんな社員を募集していますか?

堀田社長:やはり、一緒に誠実に仕事をしてくれる仲間だと思っています。
もちろん、今まで施工管理の経験があった方がいいですし、色んな資格もあった方がいいに決まっています。でも、それは極端な話をすると、資格も経験もあとからでも蓄積はできます。まずは、経験や資格よりもその人の誠実さが一番に優先されます。

―堀田設備工業はどんな特徴を持つ会社ですか?

堀田社長:小さな規模の会社ではありますが、歴史はとても長いです。それも先ほどの『誠実に』仕事を行うことと大切にしてきたからだと思っています。だからこそ、下請けとしての立ち位置ではなく、いつの間にかお客様と直接お取引を多くさせてもらっています。この規模で直接取引をする割合が高い会社も珍しいと思いますよ。

―お客様と直接お取引をする上で気を付けていることは何ですか?『誠実に』とは具体的にどういうことを指しますか?

堀田社長:設備というのは、当たり前ですが作って終わりではないんですね。
作った後の「運用」があります。また、設備には部品一つにしても色んな選択肢がある。売上や利益だけを考えるのであれば、それこそ見かけはいいけども、安い部品を選んでもいいわけです。でも、私たちはそれは絶対にしません。長く安心して使ってもらえるように、高くてもきちんとお客様に理由を説明してお客様にとってベストを提案する。これらをずっと繰り返しています。

地味かもしれませんが、それが信頼を積み重ねる最短距離だと思っています。だから長年お客様との良好な関係を築くことができると思っていますし、それをみんなで一生懸命やっているのが堀田設備工業の特徴でもあります。

―2019 年に大阪の中島工業株式会社のグループに参加しました。何故、一緒にやろうと思ったのでしょうか?


堀田社長:これは、これからもずっとお客様に良いサービスを提供して、喜んでもらいたいと同時に、社員にも安心して働き続けてもらうにはどうすればいのか?とずっと考えていました。
これからも誠実に仕事をすることが大切なことは変わらないと思っていますが、同時に人口が減ってきて効率的に且つ安全に設備を運用するには、やはりIT の力はとても重要だと思っています。そのためには私たちだけでは限界があります。同じ方向性であり、同じ価値観を大切にしているパートナーが中島工業だったのです。中島工業は設備のIoT化に取り組む専門部隊がありますし、中島工業自身も社内のDX化に積極的にチャレンジしています。グループ全体としても、一緒にこれからどんどん取り組んでいきたいと考えています。

―堀田設備工業を考えていらっしゃる方へメッセージをお願いします。


堀田社長:私たちは誠実さを大切にしています。それは同時に短期的な利益ではなく、長期的な視点に立って着実に成長することを大切にしていることなのです。未経験であってもチャレンジすることで、様々な可能性があります。是非、一緒にチャンジしてみませんか?ご応募お待ちしております!

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